国家公務員の面接対策は志望動機の作成が重要です

平成24年度より国家公務員職員採用試験が変更になりました

国家公務員試験を目指している受験生であれば既に承知のことでしょう。平成24年度から実施されている国家公務員採用試験は、新採用試験として変更されています。

面接対策が重要になる公務員試験新採用試験では、国家Ⅰ種試験が総合職試験へ、国家Ⅱ種試験が一般職試験へと区分変更(実質的には名称変更)がされ、その他細かな部分で変更がありました。

院卒者区分や法科大学員卒業者専用の区分が設けられたというのは、いわゆる目玉的なものでした。

従来から行われてきた国家Ⅰ種試験と国家Ⅱ種試験においては、筆記試験で大きな変更は見られません。大きな変更があったのは人物評価です。

大幅に面接試験の配点比率がアップ!

新採用試験になったことで、人物評価の配点比率が大きく変わることになりました。
具体的には次のようになります。

<総合職試験(国家Ⅰ種)の配点比率>

総合職試験(国家Ⅰ種) 国家Ⅱ種(旧試験)   一般職(新採用試験)
基礎能力試験(教養試験)
2/13
 > >
2/15
専門試験(多枝選択)
3/13
 > >
3/15
専門試験(記述)
4/13
 > >
5/15
論文試験(総合)
2/13
 > >
2/15
面接試験
2/13
 > >
3/15

<一般職試験(国家Ⅱ種)の配点比率>

一般職試験(国家Ⅱ種) 国家Ⅱ種(旧試験)   一般職(新採用試験)
基礎能力試験(教養試験)
2/8
 > >
2/9
専門試験
4/8
 > >
4/9
論文試験
1/8
 > >
1/9
面接試験
1/8
 > >
2/9

総合職(国Ⅰ)では、2/13→3/15へとアップ。(15,4%から20%へ4.6ポイントアップ)
一般職(国Ⅱ)では、1/8→2/9へとアップ。(12.5%から22.2%へと9.7ポイントアップ)

特に、一般職(旧国家Ⅱ種)で面接対策の重要性が増した、ということができます。

国家公務員の面接対策はどうすれば良いのか?

面接対策の重要性は分かったとして、いったい何を対策すれば良いというのでしょうか?それは、志望動機をいかにして組み立てるのか?ということになります。

なぜならば、公務員の面接試験で問われるのは、公務員としての適正とやる気の2つだからです。

そして、適正というのはほとんどの受験生がクリアしています。そもそも、公務員という職業に向いていない受験生が公務員試験を目指すということはありません。ですから、公務員試験を受験していることでそれはクリアしています。つまり、例えば「あなたの趣味は?」「最近関心を持ったことは?」というような質問で差が付くということはほとんどありません。

では、どのような質問で差が付くのでしょうか?それは、「志望動機が絡む質問」です。

志望動機というと、「あなたが国家公務員を目指す理由は?」「地方公務員でなくなぜ国家公務員なのですか?」というような質問だけをイメージしがちです。しかし、

  • 今まで最も苦労したことは何ですか?
  • あなたの得意なことは何ですか?
  • 学生時代に取り組んだことで記憶に残っていることは何ですか?

という質問も、実は「志望動機」と密接に絡み合っているのです。

つまり、国家公務員試験で質問されるほとんどの質問は、「志望動機を聞くもの」なのです。今までに苦労したことなんて志望動機と無関係だ!とあなたは思うかも知れません。しかし、実はそうではないのです。それは、コンピテンシー評価という仕組みを知れば納得できるはずです。

>> コンピテンシー評価から見る志望動機の重要性とは?

 

自宅で合格する志望動機を自分で作る人気教材

志望動機を作成するための鍵となるのは、面接官の立場になって考えること。なぜならば、採否を決定するのは面接官ですから、当然といえば当然です。

今までは、面接官が志望動機をどのような「基準」や「尺度」によって判断しているのか、そこはブラックボックスだといわれていました。

しかし、実際に公務員採用試験の面接官だった人物が、採点のカラクリを暴露した教材があります。それが、公務員面接試験一発合格講座なのです。

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